私の住まいは40数年石狩市花川北です。分譲が当たった時は、石狩郡樽川村字花畔と記憶しています。
さて、いつ接種券が来るかと、首を長くして待っていました。前触れもなく突然、私と家内当てに二通の封筒が届きました。
ようやく来たか、これだと思って封筒を開けましたが、どうせ予約を入れてもつながらないものと二・三日、テーブルの上に置いたままにしていました。
家内、息子に催促されて、数枚の書類に目を通しましたが、自分が何をすれば、予約が出来るのかわからない。
駄目もとで先ず電話してみました。何とすぐつながってしまい、心臓がどきどきしながら、受付女子から聞かれるままに、6月21日接種の予約が完了しました。
「実は、ちょっと足の不自由な家内も一緒に連れて行きたいので、一緒に予約したい」と言いましたら「大丈夫、良いですよ」と頼もしい声になり、読めばわかるような質問にも
いやな顔せず、私の笑えない駄洒落にも付き合ってくれました。ありがとうと頭を下げました。ついでに「キャンセル待ちってあるんですか。それも頼みます」とお願いしましたら、「承知しました」と言ってくれた気がします。
6月2日、携帯電話がなりました。「6月7日・8日に空きが出来ました、来ていただけますか」
びっくりするやら、ありがたいやらで、もちろんOK!即答しました。
なんだ!テレビで見る光景と全然違うじゃないかと思い、久しぶりに石狩に住んでいてよかったを実感しました。尚、第二回接種もびったり三週間後の6月29日の予約もできました。
後期高齢者万歳。
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